人を知る

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自分の「好き」を仕事に。
失敗も成功も糧に、日々、取り組んでいく。

2023年度入社海外物流部オペレーショングループ小山梱包チーム

Interview
01

仕事で楽しいと感じることは?

建機の部品をつくる取引先やメーカーの製造現場が見学できることです。入社するまで、建機に小さいものから大きなものまで、こんなにたくさんの部品が使われている、ということを想像したこともなかったので、実際にそれらを目の当たりにしたときは、とても驚いたのを覚えています。そのときに得られた知識や経験は、今、仕事をする上でとても役に立っています。

02

印象に残っている仕事は?

配属されて間もない頃、担当している現地法人で、緊急の案件が立て続けに発生したことが強く印象に残っています。同時にトラブルも生じていたので、自分の業務の優先順位がよく分からなくなってしまったんです。結果、多方面に混乱を生じさせてしまいました。そのときに学んだのは「何事も迅速に対応すること」と、「後工程を意識すること」。現在は、一つの業務がどれだけの範囲まで影響を及ぼしているか想像力を働かせて、最低限前もってやっておくべきことの整理する、というのを意識しながら日々、取り組んでいます。

03

今後の目標は?

毎日覚えることばかりなので、まずは一連の業務を把握したいです。現地法人とのやり取りは英語がベースなので、英語力の向上も必須だと思っています。今後は、さらに仕事を深く理解していくためにも、英語に関する資格以外にも、貿易実務、品質管理に関する知識を蓄積していくのが目標です。

04

どんな人材がコマツ物流で活躍できる?

コマツの海外工場がお客様となるので、部品調達先や現場で梱包作業をされている方だけでなく、海外フォワーダや船社など様々な人と関わる機会があります。製造業や輸送業の色々な場面に触れながら、毎日たくさんの情報をやり取りするので、人と人との間に立って、うまく調整できるような方が活躍されている印象を受けます。

05

これから入社を考えている人へ

私は新設の部門別採用でしたので、入社時、配属先がどこになるかという不安はありませんでした。入社後のミスマッチが無く、少しでも気持ちよく仕事ができるような部門、より成長できるような環境を自分で選ぶことができるのは魅力だと思います。私は英語が好きだったので、それを少しでも使える可能性のある業種の中から弊社を選びました。皆さんも、なんとなくでも自分の好みや興味が分かるようであれば、それらをヒントに、仕事を探してみるのもいいと思います。もし、私のように英語が好きだったり、物流や改善業務に興味があるなら、当社への入社を検討してみても良いのではないかと思います。